今日は、
新潟県十日町市にある日本三大峡谷の一つ、
清津峡まで行ってみます。
道中の写真
高速道路、堀之内IC辺りで見えた、芝桜です。
一瞬でしたが、目を引きます。
こちらは、まだ田植えの時期ではないようです。
だんだん魚沼の山々が見えてきました。
六日町ICは、この「雪国まいたけ本社」の建物が目印ですね。
夫の転勤もあって、
結婚してからは、この辺りのアパートに7年住んでました。
我が家の息子は2人とも、南魚沼産です。
坂戸山、なつかしい。
毎年雪深くて、驚いてました。
だからこそ、この時期の新緑が好きでした。
お昼は、こちら。
「麺や 一彰」です。初めての来店です。
食券買います。
玉ねぎトッピング無料サービスでしたので、
頼みました♪
いつも食べる背脂醤油と違って、
鶏の出汁はやさしい味ですね。美味しい!
細麺なので、スルスルいけました。完食です。
ごちそうさまでした。
これから、清津峡目指して、山の方に行きます。
峠になって、目の前は原付バイクの女性です。
カーブも手慣れた感じで曲がり、
上り斜面も軽快に走ってます。
途中、女性が手で先にどうぞと合図されたので、
先に行かせていただきました。
清津峡渓谷トンネル
着きました。
駐車場には20台ほどでしょうか。
県外ナンバーばかりです。
車止めて、トンネルまでは少し歩きます。
お土産屋さんがあります。
”冷た~いラムネ”
今日は、そこまで暑くなくて、体が欲しません^^;
「清津峡湯本温泉 清津館」があります。
向かいに、清津館の露天風呂があります。
雄大な景色を眺めながらの贅沢な空間ですね。
エントランス施設
1階にショップとカフェ、
2階に無料の足湯があるそうです。現地の温泉水です。
今日は、足湯のほうは中止の張り紙が…。
トンネルが、見えてきました。
残雪がところどころにあります。
【 清津峡渓谷トンネル】入り口です。
大人800円です。
全長750m。今日股関節がちょっと痛い…。
受付です。消毒と検温します。36.5…OKです。
受付の先に車いすがありました。
夫の提案で、ここは車いすにお世話になることにしました。
明日は夜勤だし、動けなくなると困りますから^^;
前に来た時、こんな光、ありましたか⁉
遊び心ありますね。かわいい。
パンフレットを見たら、
5つの異なる色が彩る光のトンネルが、
各展望台に誘うんだそうです。
第一見晴所
六角形の柱状節理が、
南東方向に40度~60度の角度で傾いています。
赤い光のトンネルです。
第二見晴所
突然、異世界になりました。
自然は、どこにいきましたか⁉
なにもわからず撮っていたら、
この丸い建物はトイレでした。
夫が、ついでに用を足すと言って中に。
トイレの中から外の風景が見えているそうです。
ここから見た風景です。
青緑色の河水がきれい。
次は、青い光のトンネルです。この先には何が。
第三見晴所
ギョッ⁉とする私です。
湾曲した壁に散りばめられた露のしずくのような形の鏡が、
外の風景を反射しながら内部に取り込むんだそうです。
いよいよ最終地点のあの有名な場所ですね。
パノラマステーション
ここは、風景と一体化した空間を体感できます。
ここは、人気のスポットです。
写真撮影で並んでいます。
水が浅くなっている端を歩きながら行ってみます。
後ろから撮られているのはさておき、
荒々しい岩の形や青い河水を眺めて感動してました。
次の人が待っているからと、夫に言われ、
あっ!そっか…
とあわてて戻ります(笑)
その日の天気によって、そして季節によって、
いろいろな表情をみせてくれるんでしょうね。
混雑緩和のため、春・夏・秋と、
繁忙期は事前予約制による入坑制限を行っているんだそうです。
まったく知らずに来ましたが、
ちょうどその期間にかからずに、
入ることができました(^-^)
清津峡の雄大な景観美を堪能しました。
私目線で撮った写真に写り込んだものは⁉
来る途中に、「道の駅 南魚沼」に寄りました。
そこで、私目線で写真撮りました。
木と木の間に、遠くの木が見えていて、
とってもいい風景だなあと撮りました。
これは、なんの鳥が写り込んだのでしょうか…??
これ一枚しか撮っていなかったので、
木の風景写真が…。