この週末、
我が家の車は全てタイヤ交換を済ませました。
ご近所もみなさん一斉にやられてました。
これが済むと、春を感じます(^-^)
もう、降らないよねと。
口説き話
一人暮らしの私の母は８３歳で、 今も細々と店をやっています。
そこに来るお客さんだったり、 お茶飲み友達の話です。
母は、話好きです。
今日も午前中に私が聞き役で、電話で1時間でした。
2～3日行かないと、話は溜まってるようです。
トイレ掃除をしてくれないお嫁さん
よく母の店に買い物に来る90歳近い女性の方は、
毎回お嫁さんのことを口説いていきます。
お嫁さんと言っても、もう60代です。
お嫁に来た時から、トイレ掃除は汚くてできないと言って、
やったことがないそうです。
誰かが汚してしまっていると、
「お義母さん、お義母さん、早く来てーー。
私こんなの見ただけで吐きそうでできない。
お義母さん、やってください。」
だったそうです。
訳あって、今は、
ひ孫（20歳前後）の男の子3人を預かる感じで一緒に住んでいて、
７人家族です。
トイレは、大家族なので汚れるそうですが、
お嫁さんは、孫たちのためにやるなんてこともなく、
今でもトイレ掃除は、おばあちゃんだそうです。
気の毒に思ったりもします。
この日は、トイレのことで腹が立っていて、
母に聞いてもらいたかったようです。
トイレ掃除すると、気持ちいいですけどね(^-^)
70代の女性達
母は、年に3回くらい美容室に行きます。
今、そこのお店では、
高齢者に送り迎えのサービスがあるので、
私も助かっています。
母が先日美容室に行った時に、
70代の女性が3人、お客さんでいたそうです。
一人の人は、この前夫を亡くして、
毎日仏壇に手を合わせて、
四十九日までは仏壇の前で寝ていたそうです。
いい話ですよね。
それを聞いた、他の女性達は、
「やーーだ、怖いから私は仏壇の前で寝るなんてできない。」
「今でも、別々に寝てるのにだれがそんなこと。」
「仏壇に手を合わせるなんて、したくないよねー。」
と、話してたそうです。
旦那さんたち、かわいそうな気が…
それを聞いていた母は、当然思うことがあるわけですが、
ここは世代が違うから黙っていようと我慢して聞いてたそうです。
「私より10年若いと、こうも違うんだね。」
と、母が言います。
私は、「もうね、違うんだよ。」と言うしかないです。
私が見てても、話を聞いても、
80代と70代は、考え方が明らかに違います。
ましてや、私の50代も全然違うでしょうね。
塾の先生亡くなる
私が、小6から中3まで通っていた塾の先生が、
先日73歳で亡くなりました。
経営者であり、英語を教えていました。
あの頃、町でただ一つの塾でしたから、
通った生徒はたくさんいましたね。
しかしながら、
塾は…いい思い出が…ないです。
小6の時は、
英語が話せるようになりたくて通いました。
小6の一年間は発音を教えてもらったので、
楽しかったです。
中学に上がった途端に、
英語は文法文法と、試験用の授業になりました。
それがやりたかったんじゃないと、心の中では反発。
数学と英語を教えてもらっていました。
中間テスト、期末テストが終わるたびに、
みんなの前で点数を端から順に言わされます。
これがいやで、辞めていく人がかなりいました。
結局、残った生徒は、
テストの点数がいい生徒ばかりになってます。
毎回、男子に「○○に勝った」「負けた」と、
私も引き合いに出されて、そこまで言われる…と
何度か涙したことがあります。
この塾に来てた男子、苦手でした。
でも、志望校に合格できたのは、
塾のおかげでもありますが…。
最近行ったラーメン屋さん
◆燕三条駅から近いところにある、
「麺豪 織蔵（おりくら）」さんです。
昼時でしたが、待たずに着席できました。
野菜は普通にしておけばよかったかな…と、思う私。
スープは、背脂醤油です。
横を見ると、夫の方はすごいもやしの量です。
もやしで味が薄まるので、
目の前にある「ラーメンのたれ 」をかけながら食べました。
厚切りの噛み応えあるチャーシューが、
２枚のってます。
今日は、1枚夫に食べてもらいました。
あとは完食でしたが、量がすごかったです。
◆ 燕市にある、
「大むら支店」さんです。
細い小路で、一方通行もあったりします。
大きい車だと、通りにくく曲がりにくい場所です。
背脂醤油ラーメンです。
たぶん、もう、行きつけのお店ですね(^-^)
ご夫婦に顔を覚えてもらえたようで、
”大盛２つ”だと思われています。
出前も多いからだと思いますが、
うどんのように太い麺です。
好みは分かれるところですが、
私は飽きずに最後まで食べてしまう一杯です♪
ごちそうさまでした！
