ピアノで、【オネスティ】を弾いて気持ちを上げる
この曲自体が、元気がでる曲ではありません。
みなさんもご存じだと思いますが、バラード曲です。
この曲は、学生の頃から大好きでした。
この中級の楽譜で弾いてます。
数少ない弾ける曲の中で、気持ちよく弾ける曲です。
「Honesty」は、「誠実さ、正直さ」という意味です。
この曲で「オネスティ」の意味知りました。
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私のピアノ教室通いは、保育園の年長から小1までです。
そこで終わってます。
ピアノを買ってもらえなかったからです。
家のオルガンだと、練習するにも鍵盤が足りなくなりました。
あの当時、買ってもらえてた人はお嬢様だと思ってました。
ずっとピアノへの憧れが捨てきれず、
10年くらい前に♪電子ピアノを買いました♪
楽しかったので、毎日弾いてました。
弾けたかと言えば、うまく弾けてません。
教室通えば？と言われたこともありますが、
発表会に出たいわけでもないし、性に合わないので行ってません。
ただ、楽譜がまあまあ読めたので、独学で好き勝手に弾いてます。
その中で、いつ弾いても自分の中で「やっぱり、この曲好きだー」
と、思うのが、♪オネスティ♪です。
好きな曲を弾き切ると、うーーん、いい！！という達成感なんですよね。
オキシトシン、セロトニン、幸せホルモンたくさん出てる気がします。
さびの部分を和訳すると、
Honesty is such a lonely word
誠実さとはなんてさみしい言葉だろう
Everyone is so untrue
だって誰もがあまりに不誠実だから
Honesty is hardly ever heard
誠実さなんてめったに耳にすることがないよ
And mostly what I need from you
でも それこそがあなたからほしいもの
うーーーん、深いです。誠実さなんて、世の中少ない気がします。
日々弾くのは6曲くらいですが、
それでもいいんです。
ミスチルの「しるし」も、長い曲なので、
弾き終わるとなかなか気分上がります。
私、この先ずっと弾いていくんだと思います。
上達もせず、でしょうけど。
でも、夢があります。
「それでは、100歳のおばあちゃんの演奏です。
ビリージョエルのオネスティです、どうぞ！」と、
紹介されて弾いてみたいなあと(*^-^*)
ビリー・ジョエルは、若い頃、うつ病に悩まされたりしてたんだそうです。
私は、そんなあなたの曲から元気をもらっています。
今日も弾いてます。
我が家の猫は、私の作業する横で気持ちよさそうに寝てました。
