義父が餅をのどに詰まらせる
`あるんですね。
「昨日、おとうさんが餅をのどに詰まらせて大変だったー」
という義母からの電話でした。
夫は話しながら、びっくりしてました。
お正月のニュースでも、
”餅をのどに詰まらせて死亡”と出てました。
餅やお雑煮などをのどに詰まらせた死亡者は、
毎年300人前後います。
4割程度の事故が1月に集中しているそうです。
高齢者には、餅は本当に危険ですね。
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義父は83歳、義母は70代になります。
あんこ餅を食べていたそうです。
「うっ...」
となって、息ができずに、
顔がみるみる青ざめていったそうです。
義母は、義父の口に手を入れて餅をとったそうです。
ここが義母のすごいところです。
お義母さんは、冷静沈着というか、
昔からその行動の素早さはわかっていましたが、
今回も、さすがです、お義母さん!
あわてて、とっさに動けなかったとしたら、
もしかしたら...だったと思います。
お義父さんは、
何事もなかったかのように今は元気です。
義母のすごいところ
料理は手作りが多い
調理師の免許を持っていて、料理上手です。
結婚してから驚きました。
私の実家は、大晦日は夕飯でご馳走食べて終わりですが、
夫の家は、夕飯でかなりのご馳走を食べた後も
年をまたぐ時間に年越しそばを食べます。
それも、お義母さんは、
エビの天ぷらを食べる前に揚げて、
そばを茹でます。
もう一仕事するわけです。
私からしたら、こればかりは信じられませんでした。
お腹いっぱいなのに、男性陣はこれはこれと。
それに、こたえてちゃんと作るお義母さん。
元旦に起きると、もう雑煮用のお汁は出来てます。
元旦も早起きのお義母さんです。
キッチンもきれいにされてますし、
台所に女は2人もいらないって感じでした^^;
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「できな~い」という女性ではない
私が結婚した時は、お義母さんは50歳手前でしたから、
今の私より若いです。
その頃から見てますが、お義母さんは動きます。
まず、車のタイヤ交換を自分でするんです。
びっくりしました。
雪国ですから、スタッドレスに替えたり戻したりと。
ちなみに、私はしたことないです^^;
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台風で、「庭のラティスが倒れるーー」と、
私が強風の中四苦八苦してたら、
夫が職場から連絡してくれたようで、
お義父さんとお義母さんが駆けつけてくれました。
その時の、お義母さんはすごかったです。
雨風の中、ロープでラティスと玄関のポーチ柱にパパッと縛って、
飛ばないようにしてくれました。
その行動の速さが、すごかった。
忘れられません。
今のところ、お義父さんには心強いお義母さんがいますので、
私は、安心しています。
今回の大晦日は、一緒には過ごしませんでした。
週末のラーメン
夫婦でラーメン好きなので、
また食べに行って来ました。
初めて行ったお店です。燕市「らーめん流れ星」。
煮干しのスープです。
麺はモチモチでおいしかったです。
お腹そんなに空いてないのに、大盛頼んで完食でした。
店のご主人は若い感じで、常連さんとの会話で、
「今日は、なんか混んでて忙しいわ。」と言ってました。
私たち、客を呼びましたか(^^♪
この感じ、結構あります。