亡くなった父が残した後片付け
実家がこんなに片付いてなくて大変だったなんて、
恥ずかしい話なんですが、
私としては残しておきたい出来事なので書きます。
工場の片付け
涼しくなってきたので、
実家の工場の片付けをしてます。
母が、 細々と店をやっている隣にある工場です。
私は、3年前に父が亡くなってから、
実家をずっと片付けている感じです。
母はきれい好きですが、
歳と共にごみの分別ができなくなってきて、
私が定期的に 片付けないといけません。
足の踏み場のない物置⁉
3年前に亡くなった父は、
片付けという大仕事を私達に残していきました。
父は、捨てられない、片付けられない、
そして収集癖があったようです。
ここが一番大変だった大きな倉庫
大きな倉庫もあって、ここもまったく片付けられてなくて、
なにから手を付けていいのか、
やると決めても立ち尽くしてました。
今は、この手前に車1台入ってます。
やっとなんとか、ここまでになりました。
暑い時、寒い時は無理しないでやってきました。
この倉庫は、父が倒れてから始めたので、
かれこれ10年近くになります。
片付けても片付けても、
終わらない作業に涙が出そうでした。
いえ、時には泣いてたような…。
やるのは私しかいないと、
40代は片付けてたことばかり思い出されます。
これ業者に頼んでたら、
100万はいってたと思います。
それで、股関節をなおのこと
痛めてしまったところはありますが(´;ω;`)ウッ…
* * * * * *
せっかくここまで片付けたのに、
息子が引っ越しで持って来たものが
とりあえず置かしてもらうということで
また倉庫の一部を占領し始めています。
母に、「ごめんね、置かしてください。」と
息子のものを置かしてもらってます。
父と同じ匂いがして、不安です。