今日は、
短時間ですが猛烈な雨でした。
怖くなります。
家の裏の側溝
近年、雨の降り方が 違うなあと感じています。
我が家の裏は、一面畑になっていて、
緩やかな斜面になっています。
雨が降ると、我が家の裏の側溝に流れてきます。
短時間でなかなか降りました。
先日も、ものすごい雨の降り方の時に、
側溝から水があふれそうでした。
そんなこともあって、
「土のう」が必要になった時はどうしたらいいか、
と思ったわけです。
災害のニュースでは、よく見ます。
出典:AGRI PICK
我が家は、このポリエチレンの袋はあります。
前にホームセンターで買いました。
土のうといっても、土はどうする?
普通は荒砂を入れるそうです。
畑の土などは、だんだん細くなって流されてしまいます。
いざというときは土でも砂でもいいですが、
砂のほうが隙間ができにくく、
袋から流出しにくいです。
ホームセンターで砂も手には入りますが、
災害用に置いておくだけというのも場所をとります。
都市部では、
「土のうステーション」や「土のうBOX」が
用意されてるところもあるようです。
これは、ホームページなどで確認したほうがよさそうです。
消防署にもあるようです。
「土のう袋」と「土」を別々に保管されています。
必要であれば作ってくれるみたいです。
消防署には、水防訓練を各地域の消防団などが毎年やるので、
その際に作ったものが備蓄されます。
台風の前や必要だと思われるときには、
土のう作成をするそうです。
自宅で用意するのはなかなか大変です。
事前に用意が無理なときもありますよね。
有効なのは『土のう』ですが、
土の代わりに水を利用する『水のう』なら、
身の回りにあるもので簡単に作ることができます。
ビニール袋に水を入れれば『水のう』としてつかえるそうです。
(状況によりますが)
40~45リットル程度のごみ袋を二枚重ねて水を入れる。
中の空気を押し出し、袋の口をねじって縛る。
要するに、水の勢いを止めることができれば
中身は何でもいいみたいです。
今は、「水に浸して膨張する土のう」もあるんですね。
いろいろ考えるきっかけになりました。
側溝に見事な落ち方…私です
何年か前です。
家の隣が空き地になっていたときに、
夫とバレーボールのパスしてました。
夫のボールを受けられず、
ボールが側溝のほうへ。
ボールを追いかけた私は、
ゴロゴロと転んでしまって、落ちました!!
横向きで、こんなふうに落ちました!!
よくまあピッタリと、
どこも打つことなく、キセキです!!
ゴロゴロと落ちていくときに、
立ち尽くす夫の顔を見ました。
ハッキリと覚えてます。
一歩も動かないで、そこに立ち尽くしていましたね。
「だいじょうぶか!!」と夫。
もうすでに笑ってたような。
なんとか起き上がったら、からだ半分が泥まみれです。
想像できますか?
「もうーやだーーーーー」
私は自分で見えてないので、
夫が言うにはこんなだったみたいです(笑)
まさか、自分の奥さんがクルクル回って、
側溝に落ちるなんて!と。
「外の水道で洗ってやる」と夫が言いますが、
私は恥ずかしくて恥ずかしくて「無理!!」
あわてて浴室に直行しました。
私が歩いてきたところは、みんな夫が拭いてました。
泥はくさいし、もう大変でした。
ただ、よくどこも打たずにかすり傷ですんだなあと、
不思議です。顔も大丈夫でした。
側溝はコンクリートですから、
どこ打ってもけっこうなケガになると思いますが(笑)
夫は、ずっと笑ってます。いまだに笑います。
「そんな女見たことない。貴重なもの見せてもらったー」と。
用水路や側溝で、亡くなる方いますよね。
私ほんとに無事でよかったです^^;
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今日のご飯は、夫のリクエストで
いつものチーズフォンデュです。